3月2,4,6日に、幼大連携の一環として、本学附属幼稚園の園児が大学図書館を訪問し、図書館の見学や大学生との交流を楽しみました。大型電動書架を動かしたり、図書館ロボットによる「北風と太陽」の読み聞かせや学生サークルによる「南京玉すだれショー」など、普段体験できないことをしました。園児達からは「またいきたい！」「もっとみたい！」との元気のいい声が聞かれました。

1月21日(水)16：20より、本ともクラブ主催「ビブリオバトル」が開催されました。
全員参加のクイズタイムの後、今回のテーマ「読み始めると止まらない本」を発表者5名が紹介されました。
観覧していた参加者の投票により、経済学部2年次の荒木田 正人さんが紹介された『白ゆき姫殺人事件』がチャンプ本に選ばれました。優勝者には、中村館長よりトロフィーと副賞の図書カードが手渡されました。多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

今回のビブリオバトルで紹介された本は、以下の通りです。
経済学部3年次　　 秋本 菜摘さん　　『レンズと悪魔』 六塚 光著
経済学部3年次　　 阪上 未記さん　　『冷たい校舎の時は止まる 上・下』 辻村　深月著
経済学部3年次　　 西 はるかさん　   『残り全部バケーション』 伊坂 幸太郎著
経済学部2年次　　 荒木田 正人さん　『白ゆき姫殺人事件』 湊 かなえ著
人間科学部3年次　 田畑 慶泰さん　　『面白いほど雑談が弾む101の会話テクニック』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　神岡 真司著

12月18日、16：30より図書館1階にて、クラシックギターサークルの皆さんが演奏されました。
クリスマス曲など全6曲、中庭のイルミネーションをバックにあたたかな音色が館内に響きました。
ユーモアのある曲紹介もあり、心和むひとときとなりました。

本学図書館主催の「学生の川柳」募集を実施し、53点の応募作品の中から優秀作品9点が決定しました。12月18日(木)に図書館において、表彰式が行われ、中村館長より各受賞者に対し賞状と副賞の図書カードが手渡されました。優秀作品は館内掲示板などで展示します。

優秀作品は以下の添付データの通りです。

今回は、14名の方よりブックレビューの応募があり、読みたくなったブックレビューへの投票ポイントに中村館長の評価ポイントを加え、順位が決定しました。12月12日（金）図書館にて表彰式が行われ、中村館長より講評をいただき、各受賞者に表彰状と副賞の図書カードが授与されました。

受賞者は、以下のとおりです。
第一位　岩住　紅麻さん（経済学部2年）　　　「麦ふみクーツェ」
第二位　幸西　紗希さん（人間科学部1年）　　「風が強く吹いている」
　　　　武　今日子さん（短大部1年）　　　　 「カラマーゾフの兄弟」
第三位　東野　朱里さん（短大部1年）　　　　「出版禁止」

受賞されたレビューは、下記ファイルよりご覧いただけます。

後期は６ゼミが、市内うつのみや書店にて、ゼミの研究テーマに沿った選書を行ないました。
選ばれた図書は、１階「ゼミナール選書ツアーコーナー」に展示しています。（2015年1月末まで）
図書リストは、下記ファイルよりご覧ください。

※2014度の参加受付は終了しました。多くのゼミにご参加いただき、ありがとうございました。

多数の応募作品の中から優秀賞８作品が決定しました。11月28日(金)に図書館において、表彰式が行われ、宮崎大学学長、篠崎短大学長より各受賞者に対し賞状と副賞の図書カードが手渡されました。表彰式後の懇談会では今回のテーマ「戦争と平和」に関して話し合われ、改めて平和への思いを意識する機会となりました。

優秀賞は以下のとおり
経済学部1年    早川　陽子   ダンナ様はFBI
人間科学部2年  田丸　梓織   ヒロシマ～壁に残された伝言～
人間科学部1年  小竹　裕香   あの日『ヒロシマ・ナガサキ 死と生の証言』より
人間科学部1年  木下　恭一   かわいそうな ぞう
人間科学部1年  宮下　沙由花 あの世からの贈りもの
短大部1年   　 岡田　理奈   証言 沖縄「集団自決」—慶良間諸島で何が起きたか
短大部1年　 　 京正　真央   出口のない海
短大部1年　    坂　茉雪     戦争と平和 愛のメッセージ

11月8日（土）、市内のうつのみや書店で選書ツアーを行いました。
学生7名が参加し、図書館に置く本を選びました。
選ばれた本は、12月1日（月）より図書館で展示します。
どのような本が選ばれたのか、展示を楽しみにお待ちください。

11/5（火)～7（木）に横浜で開催された図書館総合展ポスターセッションに「大学と。学生と。地域と。重なり合うライブラリー」というテーマで出展しました。総合展では前回の本学図書館事例発表に引き続いての参加となり、今回は初めてのポスターセッション出展となりました。期間中、多くの方々に関心を持ってご覧いただいたことに感謝いたします。

【ポスターセッション展示内容】
金沢星稜大学図書館は、2012年9月に新築されたガラスカーテンウォールの建物に移転しました。光が差し込む、開放的な空間です。学びの場としてだけではなく、様々な交流の場としても活用されるよう、教職員、学生、地域との連携を大切にしています。今回は、連携の中で生まれた協働企画やイベントをご紹介します。

25名の教職員より、とっておきの１冊をご紹介いただきました。
紹介コメントは、下記のファイルからご覧ください。

館内に５台（右写真）の返却台が設置され、閲覧後の図書を置いていただけるようになりました。

※貸出中図書のご返却は手続きが必要ですので、カウンターまでお越しください。

10/1（水）より、同時アクセス数が「２アクセス」となりました。
「聞蔵Ⅱ」では、朝日新聞の記事をキーワードや掲載期間で検索し、印刷することができます。
データベースの入口は、画面下の「情報検索」→「新聞・雑誌記事を読む」の中にあります。
ぜひご利用ください。（学内ＰＣでご利用いただけます。）

7月23日、図書館にて消しかす入れ作りのワークショップを開催し、学生9名が参加しました。
普段は捨ててしまう絵本のカバーを再利用し、丈夫でカラフルな箱ができました。
近日中に学習席に設置します。

今回のテーマは「加賀能登の民話伝説」。参加された親子は，オリジナル作品のタイトルとストーリーに苦心しつつも，金沢の地名の由来とされる「いもほり藤五郎」の話を紹介するというアイディアが浮かび，絵本作りという親子協働のほのぼのとした創作活動が行われました。人間科学部こども学科の馬場フィールドの学生はホワイトボードにヒロインのモデルの絵を描いて絵本作りをサポートしました。

なお、第4回(最終回）を以下のとおり開催します。皆様のご参加お待ちしております。
　8/ 9（土）14:30-16:30 紙芝居編　テーマ「いしかわ動物園・のとじま水族館」
問い合わせ先：金沢星稜大学図書館　tel076-253-3983 Fax076-253-3997

7月2日（水）に鳴和中学の生徒４名が、キャリア教育（就業体験）事業で司書の仕事を体験しました。
生徒の皆さんは本にカバーをかけたり、返却された図書を書架に戻したりとどの仕事も丁寧に取り組まれました。

司書は“カウンターで貸出・返却をする”というイメージが強いですが、問い合わせを受けて一緒に資料を探したり、裏方では力仕事もあるということを知っていただけたようです。

前期の演習室利用予定です。（2014年5月変更版）
休講などにより利用状況が変更になる場合があります。

前期の演習室利用予定です。
休講などにより利用状況が変更になる場合があります。